ひよこを注文していた松本市の小松種鶏場さんから昨日電話があって、「今日生まれたひよこを明日23日(金)の朝8時着で配送する」とのこと。「8月まで大口の予約が入っていていつになるかわからない」とのことだったが、少羽数なのでねじ込んでくれたようだ。急いで保温電球の用意やもみ殻敷きなど育雛箱の環境を整えひよこを迎える準備をする。
朝8時に指定の近物レックス甲府支店にいくと荷箱の中からピヨピヨと聞こえてくる。長旅で疲れているのではとおもったが家について開けてみたら元気そうで安心した。
ひよこは「あずさ」という種でメス21羽(1羽おまけがついていた)
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保温電球は発酵床の熱も考慮して20Wを2個とりつけた。つけてみるとあんまり熱を感じないので夜の冷え込みが不安だ。保温対策で廃カーペットを育雛箱の上にかけてみた。夜は全面覆うことにする。
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エサは、玄米、ヌカ、発酵飼料、ホタテの貝殻、雑草を混ぜてつくった。よく食べてくれる。
水飲み器は蚊取線香の空缶と一回り大きい植木鉢の水受を利用して雨水をあげている。
ひよこの様子が気になって1日仕事が手につかなかった。明日朝無事に迎えられればよいのだが。