2020年から畑の北側の斜面にハンマーナイフモアが通れる幅80cmの通路を整備してきた。最初に下の市道から畑に出入りできる北面斜路の整備、続いて畑の北側に昔からあった里道「うまや道」の復元。春先にちょっとずつ整備を進めてきたが、今年は水路沿いの管理用通路を整備す ...
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カテゴリ: 耕作放棄地の復元
桃🍑の花を眺めながら耕運機がけ
2024年4月6日となりの畑の桃🍑が満開だ。竹林の南側、竹の根がはびこっていて手つかずだった所を畑に戻すため耕運機をかける。去年、竹林のキワに竹の根を切りながら里芋を植えたらけっこう豊作だった。古畳を敷いて放置していた20m☓10m(2アール)ほどを、今年は新たに開墾し ...
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北斜面の土のう擁壁を積み増す
2024年3月30日、4月1日北斜面東側の斜面が崩れて下の市道に土砂が崩落していた箇所について、2022年に復旧し、2023年に再び崩落していたので土のう積み擁壁をこしらえた。それから1年が経ち、この冬さらに土砂が崩れ去年積んだ土のうの上に堆積していた。今年は崩れ落ちてい ...
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うまや道の補修と田んぼへの土入れ
2024年3月11日畑の北側にある里道、通称うまや道。冬の間に路肩が少しずつ崩れていく。ハンマーナイフモアが通れる幅員を確保するために崩れてたまった土砂を鋤簾でかき集め、ネコで運搬して田んぼの低いところに投入する。 ...
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田んぼの補修、改良🌾 2023〜24
田んぼを一からつくり稲作を始めて2年がたった。つくった田んぼには水漏れの問題があり、取水口を常時開けてかけ流し状態だった。モグラの穴も大きな影響がある。特に水漏れが顕著なのが、2023年拡張した部分の練石積みの天端に土のうで嵩上げした部分だ。天端と土のうの間か ...
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北斜面東側の崩壊部に土のう擁壁を築く
昨春、北斜面東側の崩れていたところを復旧したが、1年経ってまた同じように崩れて土砂が市道にせり出している。木の根の押出しや冬場の凍結融解などで緩んだ土砂が崩れてくるのだと思う。斜面をなんとかしないと同じことの繰り返した。そこで崩壊した土砂で土のうをつくりそ ...
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北斜面東側崩壊部の土のう積み 2023
木の根に押されて市道側に土砂が崩れ出ていたところに、去年、土のうを60袋ほど積んで押さえていた。冬の間またその上に崩れた土砂がたまったので、たまった土砂を利用して土のうをつくり積み増した。2023年3月17日 15袋積み増す冬場の凍結融解で緩んだ土砂が土のう積擁壁の ...
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