11月25日の山梨日日新聞のコラム「風林火山」に、牧野博士が名付け親の「ハキダメギク」の話しがあった。東京の街角の掃きだめで発見したのが、名前の由来だという。どんな草かとネットで調べたら、うちの畑でもたくさん生えているあの草だった。忘れぬうちに写真を撮ろうと ...
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カテゴリ:野草・植物 > 野草木
ザゼンソウ(座禅草)を見にいく
玉宮ザゼンソウ公園というところに、今が見ごろと聞いたザゼンソウ(座禅草)を見に行く。山間のうっそうとした森林の沢底に群生地がある。茶色い仏様の背景(光背)のような皮の中でひっそりと座禅を組む坊様のような姿がとてもユーモラスで地味にかわいかった。 ...
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キュウリグサだって?
家の周りの草も伸び始めた。草取りをしていると、見たことがあるようなないような、名前を知らない草が群生していた。何処かから種が飛んできたのだろうか。グーグルレンズで検索したら、キュウリグサという草らしい。ブチブチと引き抜いてこっこ🐔にあげた。ネットの解説に ...
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スミレの花咲く頃🎼🎵
南向き斜面の日当たりの良いところにスミレが咲いていた。グーグルレンズによればノジスミレではないかと?急に暖かくなってわらわらと植物が動き出した気がする。 ...
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オニドコロ(鬼野老)
2021年9月3日 北斜面西側のシノダケの藪の上に繁茂したつる植物を大鎌で払い落としたときに、鈴なりの見たことのない実を見つけた。オニドコロというそうだ。 ...
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センダングサ(栴檀草)= ひっつき虫
夏のおわり毎年、北側水路の底にいつ生長したのかびっくりする大きさに育った、アメリカセンダングサが見られる。北米由来のひっつき虫らしい。実がつかないうちに引っこ抜く。 南側斜面には、在来のひっつき虫、コセンダングサが大きく生長している。こちらも秋が深まり実が ...
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ヤブカンゾウ(ワスレグサ)
北斜面を梅雨入の頃に大鎌で草刈りをしておくと、梅雨明けの頃ヤブカンゾウが咲き乱れる。きれいなのでもっと増えたらいい。憂いを忘れさせてくれるのだとか・・・ ...
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